アーティフィシャルフラワー

お花を挿すフォームはどう使い分けるのですか?
アレンジに不可欠なスポンジ状のベース、フローラルフォームと言います。 一般的に、水を含ませて生花に使う緑色のものをオアシスと呼んでいます。 また、最近はこの呼び方も減ってきましたがプリザーブドやアーティフィシャル等に使う茶色のものはサハラと呼ばれています。 実はこれ、スミオーザオアシス社のメーカー名&商品名なんです。 現在、オアシス社のサハラは廃盤です。 また、フォーム自体を見せて飾るために様々な色のものも販売されています。肝心の違いですが、生花用のフォームは水を含ませて使うので、吸水性、保水性が高く、また柔らかい生花の茎を挿すためとても柔らかいです。 一方、ドライ用のフォームは基本的に耐水性でグルーガンの熱にも強く、アーティフィシャルフラワー等の重量のあるアレンジに耐えられるように硬いのが特徴です。 価格的にはドライ用のフォームの方が数倍高額です。 プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのアレンジに 安い生花用のフローラルフォームを使うことはお勧めできません。 金属のワイヤーを使った重量のある アーティフィシャル等のアレンジは作ったその時は良くても、時間経過で崩れますよ!

ここがすごい!アーティフィシャルフラワー、たかが造花じゃないんです
アーティフィシャルフラワーという言葉を 見聞きされたことのある方は多いと思います。 アーティフィシャルフラワーとは、一言でいえば 造花です。 ただ、そのクオリティは生花と見間違えるほどです。 近くで鑑賞することを目的に、本物をリアルに再現してつくられたお花。 それがアーティフィシャルフラワーです。 例えばこれ!! ぱっと見て、本物が造花か分かりますか? 芍薬のアーティフィシャルフラワーの茎の部分です。 そのリアルさ故に、高価なお花でもあります。 いわゆる造花らしい造花のアレンジを、アーティフィシャルフラワーと称して売られていることもあるので、どうせ造花でしょ、本物には敵わないよ!と思うかたもいらっしゃるかと思いますが、実際に手にしてご覧いただければ、その素敵さに 魅了されること間違いなしです。 主な材料は、ポリエステルやプラスチック。 プリザーブドフラワーやドライフラワーと違って、耐久度が断然高い上に、お花の種類の豊富さも魅力の一つです。 もちろん、お手頃価格のものもあるんですよ。 ぜひ一度、Fairy's Gardenのお花たちを 体感なさってくださいね。

アーティフィシャルフラワーって何ですか?
アーティフィシャルフラワーという言葉をご存じでしょうか? アーティフィシャルフラワーとは、一言でいえば 造花です。 ただ、そのクオリティは生花と見間違えるほどです。 近くで鑑賞することを目的に、 本物をリアルに再現してつくられたお花。 それがアーティフィシャルフラワーです。 いわゆる造花らしい造花のアレンジを、アーティフィシャルフラワーと称して売られていることもあるので、どうせ造花でしょ、本物の方がいいに決まってる! と思うかたもいらっしゃるかと思いますが、実際に手にしてご覧いただければ、その素敵さに魅了されること間違いなしです。 主な材料は、ポリエステルやプラスチック。 プリザーブドフラワーやドライフラワーと違って、耐久度が断然高いです。 特殊な加工を施すがゆえに、種類が限られるプリザーブドフラワーと違って、お花の種類の豊富さも魅力の一つです。 Fairy's Gardenでも、フリーレッスンではプリザーブドフラワーよりも アーティフィシャルフラワーの方が 人気があるんですよ。 ぜひ一度、Fairy's Gardenのお花たちを体感なさってくださいね!