プリザーブドフラワー

テーピングって必要ですか?
Fairy's Gardenのレッスンでアレンジの制作をして頂く際には、必須としています。 プリザーブドフラワーや、 アーティフィシャルフラワーのアレンジの際、ワイヤーを取り付けて疑似的に茎を作る作業を行います。 テーピングとは、そのワイヤーに対して専用のテープで巻いて補強していくことです。 この作業が、とても地道なのでハマる方と、面倒と仰る方に分かれるようです。 デザインによっては、銀色のワイヤーがむき出しになってみっともないですが、ステム(茎)を活かしたデザインでない限りはこの茎の部分はたいていお花に隠れます。 なので、わざわざ手間の掛かるこの工程をする必要ないんじゃない?と思われるのも当然。 また、実際にテーピングを省略されている方がいらっしゃるのも事実です。 でも、見えない部分のこのひと手間でアレンジの強度や耐久性がぐっと上がるんです。 テーピングをしていないものは、 抜け落ちたり、経年劣化による型崩れが起こりやすくなります。 目的が分かれば、面倒な作業も 楽しくなりますよ♪

*Humidity is not good* Humidity makes petals be transparent,discoloration . Please avoid where humidity is high. *Drying is not good* Drying makes Petals get cracks or be broken. Please avoid the places that has wind of air conditioning directly *Strong light is not good* Petals will fade. Please avoid direct sunlight. *Shock is not good* Please handle them with care so fragile.

キレイなお花が長く楽しめるプリザーブドフラワーですが、 その為には守らなければいけないことがあります。 今回はそんな長くお楽しみ頂くための注意事項をご説明させて頂きますね。 プリザーブドフラワー取り扱いの注意点 ★湿気が苦手です★ 花びらが透けたり、色落ちや色移りしやすくなります。 湿度が高いところは避けてください。 花弁が透けてしまった場合は、乾燥するとまた元に戻り場合があります。 お洋服や白い壁など、雨の日や湿度の高い梅雨の季節は特にご注意くださいませ。 ★乾燥が苦手です★ 花びらにヒビが入ったり壊れやすくなります。 エアコンの風が直接当たるような場所は避けてください。 湿度が高すぎても、低すぎても良くないです。 私たちが快適と感じる湿度、だいたい50%くらいが理想です。 ★強い光が苦手です★ 色褪せて白っぽくなります。 玄関や窓際など、直接の光が当たらないようご注意ください。 ★衝撃に弱いです★ 壊れやすいので優しく扱ってください。 お手入れの際は、ドライヤーの冷風やうちわで優しく風を送って 埃を落としてくださいね。

プリザーブドフラワーは、生花を薬品で脱色して乾かしてから、染色、乾燥と数週間かけて加工します。 それによって、数年単位で美しさを 長く維持できる訳ですが、 加工に手間暇掛かっている分高い理由です。 そして、収穫の時期(年)やロットによって自然のものなので当然大きさはバラツキがありますが、基準範囲内のものを、完全に咲き切らないうちに加工します。 当然、そのままアレンジすると、どれも均一なお花の大きさなので、作られた感があります。 そこで、アレンジの際は『開花』という アレンジテクニックが活きてきます。 左、開花したバラ。 右、通常サイズのバラ。 どちらも同じメーカーの同じバラです。 バラ以外にも、輪菊などにも この開花というひと手間でアレンジが華やかになります。 Fairy's Gardenのレッスンでは、 デザインに応じてこの開花のテクニックを 学んで頂くことが出来ます。 開花と一口にいっても、いろんな手法がありますが 私が作り続けた中で、美しいと感じたものを お伝えさせて頂いております! 是非、ご自身で体験してみてくださいね!

What’s Preserved flowers
Preserved flowers are basically fresh flowers which have been put into a special liquid to stop them from drying out. After this treatment, preserved flowers don't need water, they will keep for as long as you look after them. This makes them is perfect for gifts and weddings.

プリザーブドフラワーって何ですか?
日本語で長期間保存出来るお花と言う意味です。 ヨーロッパで開発されたもので、人体に無害のオーガニック色素で加工します。 柔らかな質感と鮮やかな色を数年保つことが出来ると言われています。 見た目はほとんどフレッシュなお花と変わりなく 触った感じも柔らかくフレッシュな花と見違うほどです。 また、生花には存在しないブルーやブラックといったカラーバリエーションも豊富です。 水をあげる必要がなくお手入れも簡単です。 プレゼントされた方のお手間もなく、また病院へのお見舞いのお花としても生花と違い院内感染等の心配がなく安心です。 保存状態にもよりますが、最低で約2・3年は美しい花が楽しめます。 ウェディングの場合、お式当日以外に前取りに同じブーケを持って頂くことも可能です。 更に、お式終了後はリメイクしてフォトフレームやインテリアとして長くお楽しみ頂くことが可能です。